【コリン性蕁麻疹】原因は【自律神経の乱れ】!?汗・緊張で出るかゆみが整体×鍼で改善した驚きの回復ストーリー

運動して汗をかいたり、緊張する場面で身体が熱くなると、頭皮や上半身にかゆみや赤みが出る——。

そんな「コリン性蕁麻疹」に悩む20代男性が来院されました。

最初は「汗をかくとかゆいだけ」と思っていたそうですが、次第に症状は悪化。

今年の夏には、上半身から下半身にまでかゆみと発赤が広がり、外出もままならない状態に。

皮膚科では「原因不明」と言われ、薬も効かず、不安な日々を過ごしていたそうです。

そんな中、「鍼灸で蕁麻疹が改善した」という情報を見つけ、当院へ。

初めてお身体を診たとき、印象的だったのは強い猫背と末端の冷え。

自律神経は背骨に沿って走っており、猫背姿勢によって圧迫されると、体温調節や発汗のバランスが乱れやすくなります。

コリン性蕁麻疹は「体温が上がることで出る蕁麻疹」と言われています。。

この体温コントロールを担うのが、脳の視床下部と自律神経の働きです。

つまり、自律神経の乱れを整えることこそが、根本改善のカギなのです。

施術では、背骨・骨盤を中心に身体の歪みを整える整体を行い、反応の強いツボに鍼施術をプラス。
血流が改善して身体が温まっても、「あれ？かゆくならない！」と患者さん自身が驚かれていました。

5〜6回の施術でかゆみはほとんど出なくなり、10回目には赤みや蕁麻疹もほぼ消失。

「今年の夏は、外にも出られそうです！」と笑顔で話してくれた姿が印象的でした。

コリン性蕁麻疹は、薬ではなかなか改善しにくい“自律神経トラブル”が背景にあります。

当院では、整体×鍼で身体の内側からバランスを整え、再発しにくい体づくりをサポートしています。

同じように「汗をかくと痒い」「緊張すると発疹が出る」ストレス性皮膚炎やストレス性蕁麻疹でお悩みの方、ぜひ一度ご相談ください。

あなたの“かゆくない毎日”を、ここから取り戻しましょう。

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