自律神経失調症

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すみれ式 整体コース

初回60分
（カウンセリング・検査＆施術）

初回 1,980円
※ 通常1回施術料8,800円

なぜ自律神経失調症が

こんなにも根本改善し

再発予防できるのか？

そのお悩み

当院にお任せください!

＼患者様の喜びのお声／

臨床経験25年の院長が症状を根本から改善します！！

他で良くならない理由

薬を飲み続けて、自律神経失調症は改善できるのか？

あなたも、抗不安剤、精神安定剤などの薬を飲んでいるかもしれませんね。

『最初は、軽い薬だったけど、次々に薬を処方される。薬を飲み続けても、大丈夫？』という不安に思っていませんか？依存症や身体への影響が心配ですよね。

そして、一番気になるのは、『薬を飲んで、自律神経失調症が改善するかどうか』ということですよね。

たしかに、抗不安剤・精神安定剤を飲むと、精神的に落ち着きを得られます。動悸、息切れなどの症状が少しは楽になります。

しかし、抗不安剤・精神安定剤の効果が切れると、元のように状態が戻ってしまうのではありませんか？症状を改善するのではなく、一時的に症状を抑え込んでいるだけだからです。

だから、症状を抑え込むためにはずっと薬を飲み続ける事になります。それは、あなたの望む事ではありませんよね？

自分では、薬を飲むのを止めなくてはと思っていても、薬がないと不安になることもあります。急に薬を止めると、体調が急激に悪化することもあります。
。

根本的に自律神経失調症を改善したいのなら、薬に頼るのは賢明ではありません。

症状についての説明

自律神経とは、自分の意志とは無関係に身体の機能を調整している神経で交感神経と副交感神経があります。

主に内臓の働きや体温調節など、生命を維持するために必要な機能をコントロールしています。

逆に、自分で意識できる神経を体性神経といい運動神経と感覚神経に大別されます。

交感神経と副交感神経の働き

交感神経：　心の状態では怒り・恐怖・不安・緊張・危険を生じた時によく働きます。

副交感神経：　リラックスの神経または休む神経などと表現されます。リラックス（心が安定）している時や睡眠時によく働き、身体を修復する機能があります。

自律神経失調症とは
交感神経と副交感神経は、『シーソー』などに例えられます。

一方が働けば、もう一方は休むといった具合に普段はうまくバランスを保っているのですがストレスなどが原因でそのバランスが乱れ身体に様々な不調・症状が現れることを言います。

自律神経の働きが乱れると、身体のオンとオフの切り替えが上手くできなくなります。

通常、睡眠時は身体がオフの状態（副交感神経優位）になりますが、切り替えが上手くできずにオン（交感神経優位）の状態になってしまいます。

すると、寝ている時でさえ身体や脳が緊張しているので回復力が働きにくくなり、《寝ても寝不足》《回復が追い付かない》といった状態になります。

自律神経失調症とは、病名ではなくさまざまな症状を総称して呼ばれており、症状があるのに検査しても異常が見つからないのが特徴です。

症状も全身の様々な器官に現れる事があり、個人差が大きく医師によっても違う判断がつくことが多いです。

検査で異常が見つからず、外見上は元気に見えるので、周囲から症状の辛さを理解してもらえない事が多く、場合によっては仮病扱いされることもあります。こういったことが自律神経失調症で悩む方の大きな問題となっています。

自律神経失調症の症状

めまい・耳鳴り・動悸・のどの違和感・不眠症・息切れ・胸のザワザワ感（焦燥感）
食欲不振・冷え・吐き気・手足のしびれ・気分の落ち込み
腰痛・改善しない肩こり・頭痛・長く続く疲れ・倦怠感など…

このように、自律神経失調症の症状は多岐にわたります。

当院では、特に『不眠症』『倦怠感』『めまい・気分の落ち込み』があれば、自律神経の乱れがあると判断しています。

自律神経が乱れると、まずは身体に症状が現れてきますが、それが進行すると心の問題まで及んできます（軽うつ状態）

軽うつ状態が進行すると、さらに心の状態が悪化して『うつ病』になります。

軽うつ状態では自律神経失調症の症状に加え、心に症状が出てきます。（何となく気分が乗らない、イライラ、億劫になる、感情の起伏が激しいなど）

やる気はあるが身体がついてこないと言った状態でしょうか。

うつ病になると、物事への関心や興味がなくなり全くやる気が起きない。身体がきつくて動かせない、生きるのがつらい・・・などの心の症状が重くなっていきます。

自律神経失調症の症状が軽いうちに対処しなければなりません。

自律神経失調症の原因はストレスと言われており、そのストレスは４つあります。

1. 精神的ストレス
2.構造的ストレス
3.科学的ストレス
4.温度・湿度のストレス

ストレスの分類

1.精神的ストレス

人間関係（仕事・近所付き合い・家族関係など）や不安、恐怖など精神的に「いやだ」と感じるものはすべてストレスになります。

精神的ストレスに対しては、軽いものは趣味など自分の好きな事で発散できますが、考え方や物事の受け止め方を変えなければならないものも多いです。

自分自身との対話が重要であり最も、対処が難しいストレスだと思いますが、施術でカラダが軽くなった結果としても心も軽くなることが多いです。

2.構造的ストレス

背骨のズレや身体のゆがみや悪い姿勢は、内臓の本来あるべ位置や形を崩してしまうので、内臓の不調からくるさまざまな症状をもたらします。

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3.科学的ストレス

偏った食生活（栄養素の過剰・不足）、薬、添加物、タバコ、排気ガス、大気汚染など。

身体に入ってくるもののストレスです。生活習慣を変える事や身体の荷重に対する環境作りも必要になってきます。

4.温度・湿度のストレス

急に暑くなった・寒くなったなどの急激な温度差や、湿度が高い、低いなども身体にとってはストレスになります。季節の変わり目に体調を崩す方が多いのもこのストレスの問題が一因となっています。

４つのストレスが組み合わさり積み重なって、個人の許容量を超えた時に症状が現れるわけです。

当院の改善法

自律神経失調症の方の多くは、身体が酸欠状態になっています。
首や肩から胸にかけて付着する筋肉が緊張して硬くなり、呼吸が無意識のうちに浅くなり、姿勢は巻き肩になっています。

さらには、首から頭への血管を圧迫し、脳の酸欠状態を起こすことで、頭痛・めまい・無気力といった症状につながります。

当院では、自律神経の症状のある方には、まずは、深い呼吸が出来るような身体になっていただくような調整をしていき、自律神経の働きが正常になるようなアプローチをしていきます。

原因となっている、身体の形を整えていくことで、症状が改善されるだけでなく、症状の出にくい身体になっていただく｢施術計画｣を提案させていただきます。

正しい身体の形にもっていくには、今までのお身体の使い方や症状が発症してからの時間が関係してきます。

今まで何ともなくて、症状が出てすぐ施術を受けた場合などは、1〜2回で改善します。

ただ、時間の経過した症状というのは、少しずつ身体に正しい形を覚えこませないといけないので回数が必要になります。

そうすることで、施術後の身体の痛みや、動かしやすさなど、楽な時間がだんだん伸びてきます。

施術の一例

一日でも早く快適な日常生活を送れるよう、全力でサポートさせていただきます。

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AM 8:30〜12:30							休
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