腰椎分離症・すべり症

お試しキャンペーン

すみれ式 整体コース

初回60分
（カウンセリング・検査＆施術）

初回 1,980円
※ 通常1回施術料8,800円

なぜ腰椎分離症・すべり症が

こんなにも根本改善し

再発予防できるのか？

そのお悩み

当院にお任せください!

＼患者様の喜びのお声／

臨床経験25年の院長が症状を根本から改善します！！

他では良くならない理由

病院や他の整骨院でおこなう施術は以下のようなものがあります。

痛み止めの薬

痛み止めの薬には、消炎鎮痛剤と筋弛緩剤の2種類があります。

消炎鎮痛剤…　血管が収縮させる働きをし、患部に流れ込む血流を少なくするとともに痛み物質の発生も抑制するので、一時的に痛みを抑えることができます。ただし、血流を制限してしまうために、壊れた組織の修復を送らせてしまうという副作用があります。しかも、内服薬なので全身の血管を収縮させてしまいます。血管の収縮は、交感神経の強い緊張症状を固定し、免疫機能を弱めてしまったり、常に疲れた状態になるなどさまざまな体の不調を発症させてしまいます。

筋弛緩剤…　神経や細胞膜などに作用して、筋肉の働きを弱めたり、緊張をやわらげる薬剤です。筋肉が緊張し、こわばっていると交感神経が優位となり、血管を収縮させて痛みを増幅させてしまいます。それを防ぐために筋弛緩剤を使うわけです。
しかし、筋弛緩剤は、フグの毒などと同じ仲間の毒物を薬として用いるので、正しく使われないと呼吸不全などのリスクもあります。長期間の使用は、肝機能障害の副作用もあるとされています。

神経ブロック注射

消炎鎮痛剤でも効かない激しい痛みの場合は、神経ブロック注射を射つことが多いようです。しかし、それも効果があるのはせいぜい1週間程度です。効き目の期限が過ぎると再び襲ってきて、「痛い！」と悲鳴を上げることになります。神経ブロック注射というのは、薬で痛みを伝える神経を一時的にマヒさせているだけ。薬の効果が切れたら、根本的に治療していない限り、再び痛みがぶり返してしまいます。

マッサージ

腰のマッサージなどをおこなう場合もありますが、これには繊細な注意が必要です。筋肉の状態を把握せず刺激を入れたり、刺激を入れる方向と刺激量を間違うと、筋肉を硬くしてしまったり、余計に痛みが強くなることもあるので注意が必要です。これは身体の防御反応で硬くして守ろうとしている証拠です。
当院では、臨床経験25年の院長が身体の状態をしっかり把握した上で最小限の刺激で最大の効果が出るよう施術させていただきますので、ご安心ください。

運動・ストレッチ

日本整形外科学会でも腰痛対策として腹筋・背筋の強化を勧めています。でも、腰痛がある時に運動をすれば、筋肉はさらに壊れてしまい、症状を悪化させてしまう恐れがあります。痛い時に患部を動かしてしまえば、炎症はさらにひどくなってしまいます。無理に腹筋やストレッチをすることで骨盤に負担がかかり症状が悪化する方が多いので気をつけましょう。痛みを感じる場合はすぐにやめてください。

牽引

何故けん引が危険なのかと言うと、「姿勢のゆがみによって伸ばしてはいけない筋肉」を無理やり伸ばしてしまうからです。
痛みを出している身体の姿勢はゆがんでしまっています。筋肉が縮みすぎたり伸びすぎたりしている箇所があるので、痛みの症状が出ているのですが、これは、身体を支える必要があって縮んでしまっている筋肉です。これを牽引で無理やり引っ張られることにより、これ以上伸ばされないようにと防御反応が起こるために、反対に縮もうと作用してしまうのです。結果として余計にゆがみが出ることになります。

手術

上記のような保存療法で効果がみられない場合は手術を選択することもあります。神経への圧迫を取り除く施術が行われています。しかし、術後に同じ痛みが残存したり何年後かには再発をしたりという話をよく聞きます。医師でさえ完全に回復すかは分からないけどやりますか？というスタンスで、体にメスを入れる危険性があるものをするのは非常に不安なものです。

腰椎分離症・すべり症とは？

腰椎の本体である「椎体」とその後ろで関節を構成している「椎弓」が分離した状態を腰椎分離症と言います。

それが進行して腰椎がずれて「すべり症」へ移行します。

腰椎分離すべり症は、身体の柔らかい成長期にスポーツなどで腰を反らしたり回したり、負担がかかる動作を繰り返し行うことで腰椎の後方部分に亀裂が入って起こり発生します。

スポーツ選手の中で特にすべり症を発症する確立が高いスポーツはバレーボールです。バレーボールはスパイクを打つとき、腰を大きく反りながら打ちます。

激しいスポーツをした経験がないにも関わらず、一般成人ですべり症を発症する人の場合、持続的に腰を使う仕事や瞬間的に腰を反らすような動作をしたときに多く発生している傾向にあります。

一般の人では5％程度ですが、スポーツ選手では30～40％の人が分離症になっていると言われています。

分離症は10歳代で起こりますが、それが原因となってその後徐々に「分離すべり症」に進行していく場合があります。

ずれに伴い脊柱管が狭くなると馬尾神経や神経根が圧迫され、血流が低下することにより神経障害を起こすことを腰椎変性すべり症といいます。

腰椎変性すべり症になると、脊柱管狭窄症と同じような症状が出ます。

少し歩くと足にしびれが出てきて、歩けなくなります。少ししゃがんで休めば楽になってまた歩けます。

当院での改善法

当院では、腰椎分離症・すべり症の症状を出している身体の歪みを無理のない刺激で少しずつ本来あるべき身体の形に戻していくために整体施術を行います。

身体を形づくっているものは｢骨格｣｢骨｣です。

この｢骨｣を動かしたり、身体を支えるには、骨に付着している｢筋肉｣の働きによります。

この｢筋肉｣が何らかの原因で、｢伸びすぎたり｣｢縮みすぎたり｣すると、骨を常に引っぱる力がかかり、この骨を引っぱる時間が短ければすぐに元に戻りますが、長期間同じ力で引っぱられ続けると、次第に身体に｢歪み｣を作っていきます。

ここでいう、｢何らかの原因｣というのは、例えば猫背の姿勢だったりします。

猫背の姿勢が定着してしまうと、肩が内にはいって背中は丸くなり、顎は突き出し、骨盤は後ろに倒れてしまいます。

この場合の筋肉の状態は、お腹側の筋肉が｢縮みすぎ｣て、背中側の筋肉は｢伸びすぎ｣ています。

お腹側の｢縮みすぎ｣の筋肉を伸ばしてあげて、背中側の｢伸びすぎ｣の筋肉を縮めてあげるというのが、当院での施術の考えの基本となります。

これを、患者様の症状を出している身体の形の｢歪み｣を見つけ、そのお身体の筋肉の｢今現在｣の状態をカウンセリングや徒手検査、姿勢のチェックで見つけ出して、その筋肉の状態を整えていきます。

腰椎分離症・すべり症の症状というのは、身体の形が崩れてしまった結果起こってしまっています。

原因となっている、身体の形を整えていくことで、腰痛の症状が改善されるだけでなく、症状の出にくい身体になっていただく｢施術計画｣を提案させていただきます。

正しい身体の形にもっていくには、今までのお身体の使い方や症状が発症してからの時間が関係してきます。

今まで何ともなくて、症状が出てすぐ施術を受けた場合などは、1〜2回で改善します。

ただ、時間の経過した症状というのは、少しずつ身体に正しい形を覚えこませないといけないので回数が必要になります。

そうすることで、施術後の身体の痛みや、動かしやすさなど、楽な時間がだんだん伸びてきます。

施術の一例

一日でも早く快適な日常生活を送れるよう、全力でサポートさせていただきます。

お試しキャンペーン

すみれ式 整体コース

初回60分
（カウンセリング・検査＆施術）

初回 1,980円
※ 通常1回施術料8,800円

診療時間

診療時間	月	火	水	木	金	土	日
AM 8:30〜12:30							休
PM16:00〜20:00			休			18:00まで	休

西宮市久保町10-26メガロコープ西宮103
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