【親指の腱鞘炎が治らない方へ】短母指伸筋が原因のドケルバン病にアプローチ

親指を使うたびに手首のあたりがズキンと痛む…そんな経験はありませんか？

それは、腱鞘炎の一種「ドケルバン病」かもしれません。

ドケルバン病は、親指を動かす筋肉や腱に炎症が起こることで痛みが出る疾患です。

当院に来院される患者様の中にも、スマートフォンの操作や子育て、パソコン作業などで親指を酷使し、腱鞘炎になってしまったという方が多くいらっしゃいます。

なかでも痛みの原因になっているのは、短母指伸筋腱であることが非常に多いです。

この腱は、親指を広げる動作に関係しており、酷使すると腱鞘というトンネルの部分で炎症を起こしてしまいます。

当院では、短母指伸筋腱の炎症部分だけでなく、腱から筋肉へと変わる前腕の筋肉部まで丁寧に施術を行います。

さらに、炎症部位には超音波機器を使用した施術を取り入れており、これが腫れや痛みの緩和にとても効果的です。

また、再発を防ぐためには、親指の使い方を見直すことが非常に重要です。

当院では、患者様一人ひとりの生活習慣や手の使い方を確認し、痛みを出さない親指の使い方や動かし方の指導も行っています。

「注射や薬では良くならなかった」
「仕事や育児で安静にできない」

そんな腱鞘炎・ドケルバン病の症状のお悩みをお持ちの方にこそ、当院の施術を受けていただきたいと考えています。

どこに行っても良くならなかった親指の腱鞘炎、まずはお気軽にご相談ください。

診療時間

診療時間	月	火	水	木	金	土	日
AM 8:30〜12:30							休
PM16:00〜20:00			休			18:00まで	休

西宮市久保町10-26メガロコープ西宮103
阪神電車 阪神西宮駅から、南へ徒歩約13分