【コロナ後遺症】全身がだるい・疲れやすい60代男性が回復へ！整体で整える自律神経と姿勢バランス

在宅ワーク中心の60代男性・会社員のAさん。

週に一度の出社以外は、ほとんどが自宅でのテレワーク生活。

そんな中、今年6月に新型コロナウイルスに感染。

発熱は2〜3日でおさまり、「もう大丈夫かな」と思っていた矢先から、全身のだるさ・倦怠感・疲れやすさが続くようになりました。

内科では「コロナ後遺症」と言われ、漢方薬を処方されましたが、いまひとつ効果を実感できず。

気づけば「体が重い」「目がショボショボする」「歯を食いしばっている」といった不調が次々と…。

「感染前までは元気に仕事もできていたのに、今は動くのもしんどい。気持ちまで沈んでしまう…」

そんな悪循環の中で、Aさんは当院へ来院されました。

姿勢を拝見すると、背中が丸く猫背・巻き肩の状態。呼吸も浅く、交感神経が常に優位な「緊張モード」になっていました。

この状態では、体も心も休まらず、自律神経の乱れが続いてしまいます。

当院では、まず姿勢を整えるための整体施術を実施。

胸郭の動きを広げ、背骨のカーブを整えることで呼吸が深くなり、体がリラックスできる状態をつくっていきました。

施術後、Aさんからは「背中が軽い！目がパッチリ開く感じがする」とうれしいお言葉。

その後も数回の施術で、少しずつ体のだるさや眼精疲労が減り、表情にも明るさが戻ってきました。

コロナ後遺症は、ウイルスそのものの影響だけでなく、「姿勢の崩れ」「自律神経の不調」「心身のストレス」が複雑に絡み合って起こります。

整体で姿勢と神経バランスを整えることで、少しずつ回復の道が開けるケースも少なくありません。

もし今、

「体が重くて何もやる気が出ない」

「目の奥が疲れる・集中できない」

「眠りが浅く、朝スッキリしない」

といったコロナ後遺症の症状でお悩みなら、我慢せずご相談ください。

あなたの身体には、まだ“回復する力”が残っています。

当院の整体と鍼灸で、その力をもう一度取り戻しましょう。

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