「また胃の上がパンパン…」
「食べたいのに食べられない…」

機能性ディスペプシアで悩む方の多くが、そんなつらさを抱えています。
今回ご紹介するのは、高校2年生の女の子のお話。
1年半前から、胃の上に“空気が溜まっているような苦しさ”を感じ始め、次第に食事量も半分に。
部活帰りに友達と食べるジュースや菓子パンでさえ、途中でギブアップ…。そんな毎日が続いていました。
さらに1年前からは、みぞおちの痛みまで出てきて病院を受診。
診断は 「機能性ディスペプシア」。
タケキャブ錠とガナトン錠で一時は改善したものの、だんだん薬も効かなくなり、飲んでも飲まなくても変わらない状態に。
病院で相談しても「生活改善してください」の一言。
「それが分かれば来てないよ…」と途方にくれたタイミングで、当院をネットで見つけ、お母さんと一緒に来院されました。
■原因は“胃”ではなく“姿勢”にあった
お身体をチェックすると、骨盤の後傾による猫背姿勢。
背中が引っ張られ、お腹側はぎゅーっと圧迫される形に。
その結果、横隔膜の動きが悪くなり、胃腸がうまく働かなくなる――機能性ディスペプシアの方によくある典型的な姿勢パターンでした。
そこで当院では、
- 整体で姿勢・骨盤を本来あるべき位置に調整
- 横隔膜と胃のツボへの鍼施術
この2本柱でアプローチしました。
■5〜6回目の施術で変化が!
最初の数回は大きな変化がなく、不安な表情もありました。
でも、焦らず週1回のペースで施術を継続すると…
「最近、空気が溜まってる感じが減ってきた」
「前よりご飯が食べられるようになった」
と5〜6回目あたりから明らかな変化が出始めました。
胃の不快感が軽くなるだけでなく、表情もふんわり明るく。
今ではお弁当も以前の量に近づき、学校生活を楽しめているそうです。
■整体×鍼が機能性ディスペプシア改善に有効な理由
骨盤が後傾して丸くなると、内臓は本来の位置をキープできず、働きが低下します。
姿勢が整い、内臓スペースが広がると、胃腸は自然に動きやすくなります。
姿勢を整えた上で鍼を横隔膜や胃のツボに刺激することで、自律神経の乱れが整い、消化機能も回復していきます。
■同じ症状でお悩みの方へ
「薬を飲んでも良くならない」
「病院では異常なしと言われたけどつらい」
「生活改善って何をすればいいの?」
そんなあなたにこそ、一度当院の施術を受けていただきたいです。
あなたの症状の原因は“胃”ではなく“姿勢”かもしれません。
お一人で悩まず、ぜひご相談ください。
あなたの「普通に食べられる毎日」を、一緒に取り戻しましょう。
診療時間
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
| AM 8:30〜12:30 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | 休 |
| PM16:00〜20:00 | ![]() | ![]() | 休 | ![]() | ![]() | ![]() 18:00まで | 休 |

西宮市久保町10-26メガロコープ西宮103
阪神電車 阪神西宮駅から、南へ徒歩約13分

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