【コロナ後遺症】で息苦しい…【過換気症候群】と姿勢の関係｜整体で呼吸がラクになる方法

コロナから回復したはずなのに、「息苦しさ」や「手足のしびれ」が突然出て不安になったことはありませんか？

実際、当院に来院された患者さんも、コロナ罹患後4日ほど経ってから家事をしている最中に、急に胸が締めつけられるような呼吸の苦しさと手足のしびれを経験されました。

病院では「過換気症候群」と診断。

外出してバスや電車に乗ると発作が出そうで、すぐ降りてしまうこともあったそうです。

コロナ後遺症としてよく見られる症状は、疲労感、倦怠感、関節痛、息切れ、さらには集中力・思考力の低下（いわゆるブレインフォグ）などがあります。

医学的には因果関係がはっきりしない部分もありますが、「息苦しさ」に悩む方が多いのは事実です。

当院で身体をチェックしたところ、この患者さんは強い巻き肩で背中が丸くなり、胸郭が狭くなっていました。

こうした姿勢は胸を閉じ込め、肋骨の動きを制限します。

その結果、呼吸が浅くなり「息苦しい」という不安を強めてしまうのです。

当院では、骨盤から背骨を整え、胸が自然に開く姿勢へと導く整体を行います。

肋骨の動きが広がれば、深い呼吸がしやすくなり、過換気症候群の発作を引き起こす要因を減らすことができます。

実際に患者さんも「呼吸がラクになって外出への不安が減った」と笑顔を見せてくださいました。

「もう治ったはずなのに、なぜか息苦しい」「発作が怖くて出かけられない」――そんなお悩みを抱えていませんか？

コロナ後遺症や過換気症候群で苦しんでいる方は、一人で抱え込まず、ぜひ当院へご相談ください。

あなたの呼吸が少しずつ軽くなり、安心して日常を取り戻せるようサポートいたします。

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